『三銃士』

三銃士3人とも俳優さん格好よくて声も素敵。ダルタニヤンはかわいいときと全然な時がある。成長期かな・・・
アクションは飛行船等々より、最初と出会いのところで盛り上がったが、触覚を伴ってはじめて人を殺しているのにこのあっけからんさはなんだろうと・・・ちょっとおかしいよダルタニヤン。そういう人も居るのかな。そういう教育を受けてきたからかな。『戦争における「人殺し」の心理学』はまだ途中なので、今年中には読んでしまおう。
期待しすぎたせいか大興奮なんてことはありませんでしたが普通に面白かったです。3Dだと船のあたりとか多分面白いんだろうなと思えて、そういう映像やアングルに力を入れたから2Dとしての充実感にまで手が回らなかったのかもという気がした。なんか船が無駄に長かった。その分をほかのシーンに回してほしかったような。
三銃士+1以外では、召使の人が大活躍で特にアトスにいじられておいしい役で、ミレディがすてきでした。
 
で、本を持って行き忘れたので、開場までの待ち時間用に適当に文庫を購入したら、すごい面白いんだけどなんか寒気が・・・頭痛とめまいが・・・とある章では悪寒がやまないし・・・何この本。うちに置いておいたらだめかな。だめかも。うーん・・・