竹島水族館!


↑セルリアンブルーのアマガエル。突然変異だそう
・・・かわいい。綺麗。
  
鮫はざらざら。エイはぬるぬる(なめこ系)。
評判を耳にし気にはなっていたが本当に良い水族館だった。
 
小さい水族館で、
水槽も小さいがゆえに魚が近い。
大型水槽と違ってガラス厚のレンズ効果で気持ち悪くなったりしないよ。
 
体長1cmほどの魚(でもとても鮮やかで美しい)のあたりの説明書きの”ビ○ボーだから、大きな魚を買うのでなく小さい頃から育てています。大きな魚は大事にそだてたものです”に、好感を持った次の展示が、
「でかっ」と呟いてしまう大きさのしかも特異な容姿の魚だとか、
展示している魚を色々な角度からじっくり見られたり(小さな水槽の利点2)
ピンクや水色の色とりどりのサンゴやイソギンチャクを箱庭のように美しく展示しているとか
疲れた頃に座ってボーっと水層を眺められる薄暗い部屋が用意されているとか
ヒトデやサメやエイを触れたりとか
展示の仕方がうまい。
解説が楽しい。
もちろん かのグルメシリーズのレポートも在りで。・・・すごい人だ。
なんだか一匹一匹が生き生きしているのは大事にされているからか。
大人500円。就学前の子供無料。子供の頃近所にあったらちょこちょこ行ったろうに
展示も館員さんも身近に感じる
楽しかった
 
心残りはアシカショー。
混んでいて、ショーの途中から見たアシカさんは1.5cmほどにしか見えなかった・・・時間をきっちり確認すればよかった