『第九軍団のワシ』

THE EAGLE
監督:ケヴィン・マクドナルド
マーカス:チャニング・テイタム エスカ:ジェイミーベル
2010 イギリス・アメリカ 114分
 
サトクリフです!そりゃもう行かなくちゃ
正直映画自体はあまり期待せずにいたけれど、予想を裏切ってくれました。面白かったよ。映像は美しいし、ちゃんとローマンブリテンだし。
アザラシ族は本当にああいう格好だったのだろうか。神殿もあんなだとは、本ではイメージできなかった。ローマンブリテンでおなじみの壁が映像だけでなく、大きな意味をもってくる話だというのも興味深いし、
「ハイランドだ」と、見晴るかした風景が美しいし、
なによりエスカがー
いやはや楽しかった
 
で、さっき気づいたこと、エスカがリトルダンサーの彼ですよ。でっかくなって。ものっそ色が白いけど今も踊ってるのかな。・・・だからあの軽快で素早くて力強い走りなのか。
ある意味マーカスより格好いいかつキモな役でした。
 
『第九軍団のワシ』は昔母が自分用に買ってきたのを借りて読んだはじめてのサトクリフ本で、これははじめて見たサトクリフ映画ということで思い入れがある上にいい出来で嬉しいな。ラストがアメリカ映画っぽい感じなのは、原作もそうだったっけ。今度読み返す。
内容をすっかり忘れているので映画も先がわからずどきどきできた。サトクリフは厳しい話を結構書くので油断ならない。これも、主人と奴隷が逆転したりとか、

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読み返した!全然違うー 何よりも雰囲気が!断然原作が好きです。はい。

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1000円の日でもないのに結構人が居た。
偶然だけど今日はローズマリーの入浴剤を買った。


らららクラシック
N響に限らず演奏を聴けるようになったのは嬉しいのに
あの演技過剰のナレーションと喋る言葉を画面に出すのが鬱陶しい・・・



 
らららクラシック
N響に限らず演奏を聴けるようになったのは嬉しいものの
あの演技過剰のナレーションと喋る言葉を画面に出すのが鬱陶しい・・・