今日のTV

リアルタイムで途中少しガタカを見たら吹き替えだった。そうだよーこの時間の映画は字幕じゃないよー。録画しとけばよかった・・・
 
録画しといたのとか色々見たら面白いのが多かった
・『タモリ倶楽部』はクラシック裏道ガイド。ロッシーニ『猫の二重唱』(爆笑)からはじまって、ハイドン『うかつもの』、ハイドン『驚愕』のミンコフスキ指揮版、マレ『膀胱結石手術図』(ナレーション入り・笑)、『第九』の変わり種演奏、ヒンデミット『朝七時の湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された「さまよえるオランダ人」序曲』、リカルド・ローレンツ『マラカス協奏曲』
・『ぼくらの時代』小堺さんが色弱で美術学校へ入学できなかったのを「人とは違う世界が見える」と言った父の話が出た。まさに。
先週の体操男子も爆笑だった。緊張はしない という話から「翌日試合だって忘れてることがあるんですよ」「・・・ばかじゃないの」等々
「試合の前は早く出たくて」に、失敗するかもと怖くならないのかという質問に対しては、日によって調子の悪い日があってそういう時に調子が悪いときはこうやってカバーしてなどと練習しているので怖くは無い
普段の練習で調子の悪い日もあって
・『芸能図鑑』は紙切も高座も面白かった上にゲストが佐渡さんでベルリンフィルを振った時のの話だし
・『将棋NHK杯』は解説が妙に面白かった。
木村八段は嫌なタイプですね。僕も嫌です。(将棋の指し方が)老獪で・・・などと明るくさらっと。
 
さてこれから曽根崎心中ですよ